鮒寿司のお米、滋賀県産の酒粕などをオリジナル配合し、日野菜を飯に漬けこみました。
2017年3月11日にイオンモール草津にて実施された第一回 近江の野菜 漬物アイデアコンテスト「わたしのオリジナルレシピ」部門で最優秀賞を獲得しました。応募総数34作品の中から以下の理由で1位に輝きました。
・鮒寿司による動物性乳酸発酵を植物性乳酸菌のお漬物に上手く活かした
・酒粕を使うことによってマイルドな味わいで食べやすい
・鮒寿司が苦手な人でも絶対に食べられる
・どうしても捨ててしまう鮒寿司のお米を上手に利用した
・今夜のお酒のおつまみにしたい
・滋賀県をアピールできるような食材を使ったレシピだった
http://funachika.hatenablog.jp/entry/2017/03/13/014722
鮒寿司の飯のみだと独特のにおいが強いため、酒粕を使用し、なんとも言えない芳醇な風味、甘み、コクを十分に引き出しました。近江米ご飯のお供、滋賀の地酒のおつまみにぴったりです。酒粕は滋賀県愛知川の藤居本家「旭日 蔵付き酵母 生もと造り」を贅沢に使用しています。
日野菜のまわりについている飯漬けも食べることができます。
塩分を控えたい方は、日野菜を洗い、クッキングペーパーで水気を拭き取ってからお召し上がりください。
日野菜は太めにカットすると歯ごたえを楽しめます。
※残った飯漬けでお肉や魚を漬け、軽く拭ってから焼いても美味です。焼くときに飯が飛び跳ねるので、十分に注意してください。お野菜に飯漬けを乗せても美味しいです。
品名:日野菜の飯漬け
原材料名:日野菜、酒粕(藤居本家「旭日 蔵付き酵母 生もと造り」)、近江米(滋賀県近江八幡市産の日本晴)、清酒、塩、製造工程で鮒の身や魚卵が少し混入する場合もございます
内容量:日野菜の飯漬け3本入り×2パック
保存方法:冷蔵保存で2ヶ月
お召し上がり方:純米酒のおつまみ、ほかほかの白飯とお召し上がりください。